集落の中央にある阿弥陀堂には、高瀬吉兵衛翁の記念碑があり、吉馬の開発由来が刻まれています。 境内には北向き地蔵が祀られており、毎月21日には村人がお参りし、お堂はふれあいの場となっています。 9月の彼岸には念仏講の高齢者と子どもたちによる大数珠繰りが行われています。