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江井島海岸で地引網体験をしました

5月27日(土)は、天候に恵まれて、海のまち・山のまち交流事業で、加東市三草ふれあい広場は明石市江井島へ。40名+広場関係者4名が参加しました。

小学生が中心に地引網体験をしました。タコ、ぶり、カタクチイワシ、名前が分からない魚などなど、子供たちは大喜びでした。須磨水族館の専門員から魚を説明を聞き、大小の魚が同じ水槽に入れられて、食べられないのか?とか、小学生からは次々と質問が出ました。

地引網で捕獲した魚は、抽選で参加者(家族)にプレゼントされ、皆さん大喜びでした。

終了後は、少年の家で三草からの参加者に美味しいカレーをご振る舞っていただき、中にはお代わりする子も。

江井島小学校長の植田明代さんは永らく加東市内の学校で教鞭をとられていたので、親しく話もできました。次年度の茶摘みにはぜひ参加させていただきますと、期待されておりました。

また、このたび明石市長に就任された丸谷聡子新市長もお越しいただいて、三草の参加者にもご挨拶頂きました。

そのあとは、明石天文科学館へ。キッズプログラムだったので、子供たちは大きな声で返事をしたり、星空を楽しんでいました。

帰宅してから、各家庭ではお魚と悪戦苦闘しながらも、奥さん同士がお料理報告会をされていたそうです。おかげさまで、事故もなく無事帰ってきました。