2022年11月29日に海のまち･山のまち交流事業を加東市観光協会さんのお世話で久しぶりに実施しました。明石市江井島から19名、三草ふれあい広場関係が8名、計27名が参加しました。
やしろ国際学習塾に9:15集合し、隣の武家屋敷へ。1742年に丹羽氏により1万石の譜代大名である三草藩が誕生し、その屋敷を見学しました。
雨が降り出し、孝女ふさの顕彰碑へは行けず、滝野の資料館へ。鮎漁や加古川の歴史を勉強しました。
その後会議室で江井島と三草ふれあい広場の交流で会長・副会長挨拶ののち、孝女ふさの紙芝居をしました。動画撮影の仕上げができていないと言うので、急遽、紙ベースでの紙芝居になりました。朗読を突然お願いした加東市職員のHMさんが見事な朗読をして頂き拍手を頂きました。
昼食は、お食事処「酒道場」さんにお世話になりました。みなさん満足です。
パナソニック エコテクノロジーセンター（PETEC）では、家電製品の最先端の再生工程を見学しました。
帰りは、東条道の駅でお買い物を楽しみ、雨の中での楽しい一日の帰路につきました。
江井島のみなさん、また、交流できる日を楽しみにしています。参加者のみなさん、ありがとうございました。
